SAP ECC 6.0でここまでできる！新リース会計基準対応の最適解〜multibook × Rimini Streetが提案する、移行不要のスマートソリューション〜
こんな方におすすめ
- SAP ECC 6.0ユーザーで新リース会計基準対応を検討中の方
- S/4HANAへのアップグレードを行わずに新リース会計基準に対応する方法を模索中の方
- 新リース会計基準対応において専門的なサポートを必要としている方
イベント概要
SAP ECC 6.0をお使いの企業にとって、2027年4月から順次適用が迫る新リース会計基準（IFRS第16号など）への対応は、喫緊の課題となっています。
S/4HANAへのアップグレードは多くの企業にとってコスト・工数・移行リスクの高い選択肢である一方、SAP ECC 6.0単体では新リース会計基準に対応しきれないという現実があります。
本セミナーでは、SAPの延命とコスト最適化を支援するRimini Streetと、新リース会計基準に対応したクラウドERPを提供するマルチブックがタッグを組み、S/4HANAに移行せずに制度対応を実現する、現実的かつ実務的なソリューションをご紹介します。
新リース会計基準適用に向けた対応を、単なるコスト負担ではなく、業務変革のチャンスに変えるヒントをお届けします。
SAPユーザーの皆様にとっての、移行リスクを回避しながら確実に対応できる新たな選択肢を、この機会にぜひご確認ください。
登壇者
岩瀬 満 氏
日本リミニストリート株式会社
アライアンスマネージャー
ソフトウェアおよび半導体業界で営業職に従事すると共に戦略的パートナーシップの構築に尽力。マイクロソフト、SAP、AMD等の企業で新しい価値を、お客様・パートナー企業にお届けすることで市場の拡大に貢献。現在はRimini Street社にてアライアンスマネージャーとして、エンタープライズソフトウェアの第三者製品保守市場において、パートナー企業と連携し、お客様のITコスト削減とシステム価値の最大化の為の協業を推進。Rimini Streetのソリューションポートフォリオで提供されるサービスと他社との協業で生み出される価値を通じて、顧客のIT戦略に新たな選択肢を提案している。また、これまでの様々な経験から価値創出する戦略的思考で、業界横断的な活動に注力をしている。
渡部 学
株式会社マルチブック
代表取締役 社長
半導体商社にて経理・コーポレートIT等の責任者を経て、海外の買収先のPMIに従事。その後アジアパシフィックのコントローラーを担う。帰国後は欧米の外資系企業のCFOとしてグローバル企業のリーダー職に従事。 2019年、株式会社マルチブックにCFOとして参画しM＆Aによる資金調達をリード。2021年CEO就任。20年以上のファイナンス分野での経験から、買収企業の制度/システム統合、グローバル資本再編による税務、クロスボーダーのオペレーションを得意とする。
開催概要
| 日時 | 9月9日(火) 15:00～16:00 |
|---|---|
| 会場 | Webセミナー(ZOOM) ※本セミナーは録画配信です。 |
| 費用 | 無料 |
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