フィリピンのCAS・電子インボイスに完全対応した
クラウド会計・ERP「multibook」
- CAS・CBA承認取得済(multibookユーザー様)
- 電子インボイス(EIS)に対応
- 源泉徴収税(WHT)・付加価値税(VAT)申告に対応
フィリピン拠点で頻発する実務課題
- 人手作業に依存した属人化が進んでおり、業務の効率化・システム化が進んでいない
- システム化を進めたいものの、CAS認証の取得が障壁となっている
- 電子インボイス(EIS)の強制適用が予定されているが、十分な準備が整っていない
- 税務調査の厳格化に対し、適正処理を担保できているか不安がある
multibookで、フィリピン拠点の課題をまとめて解決
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CAS・CBA 承認取得済/システム化・内部統制強化を推進
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電子インボイス(EIS)に対応
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源泉徴収税(WHT)・付加価値税(VAT)申告に対応
フィリピン会計・税務に関する
重要ポイント
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01
CAS(Computerized Accounting System)
フィリピンでは、会計システムを利用する場合、税務当局(BIR)によるCAS認証が求められます。認証取得には非常に多くの要件への対応が必要となるため、これらを満たせる会計システムやERPは限られています。
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02
CBA(Computerized Books of Accounts)
CASよりもシステム利用の範囲が会計帳簿に限られるCBAを申請する方法もあります。CASは、Invoiceや源泉徴収税フォーマット等の要件も含まれていますが、CBAは会計帳簿のみをターゲットにしています。
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03
EIS(Electronic Invoicing System)
EISは、請求書データを電子的に税務当局へ連携する制度で、段階的に適用が進められています。2026年12月の強制適用を見据え、対応準備が不可欠ですが、制度理解やシステム対応が追いついていない企業も多く、早期対応が課題となっています。
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04
税務調査
フィリピンでは税務調査が年々厳格化しており、取引記録や帳簿内容が詳細に確認されます。本来は「法令に沿って正しく処理している」と説明でき、かつ迅速にデータを提出できる状態が理想ですが、その体制や証跡が十分に整っていない企業も少なくありません。
フィリピンのCAS・電子インボイスに完全対応した会計システム・ERPはマルチブック
お気軽にご相談ください
フィリピンで
「multibook」が選ばれる理由
01
CAS・CBA認証取得済|
フィリピン当局に正式認可されたERP
- CAS / CBA 承認取得済
- BIR要件を満たした会計システム
- 税務調査・監査時も安心
02
フィリピンの電子インボイス制度(EIS)に対応
- BIR EISとのAPI連携によるInvoiceデータ送信対応
- 得意先への請求書をメール送信
03
源泉徴収税(WHT)・付加価値税(VAT)申告に対応
- フィリピンの源泉徴収税認識基準に対応(債権・債務計上時に源泉徴収税を認識・申告)
- 請求書に源泉徴収税額、源泉徴収税控除後の請求額を表示
- 得意先側で発行が必要なForm2307もmultibookが自動作成
04
フィリピンの経理業務代行(BPO)が可能
- multibookを利用した経理業務代行も可能
- 経理業務だけでなく、バックオフィス業務すべて代行可能
05
フィリピン現地での手厚いサポートが可能
Multibook Philippines Inc.には日本人スタッフ、フィリピン人スタッフ両方が在籍しているため、フィリピンの最新情報をキャッチアップしつつ、お客様のニーズに応じて日本語・英語・タガログ語でのサポートが可能です。
フィリピン拠点で利用する
会計システム選定の悩みを比較で解決
フィリピンでは、手書き帳簿による会計処理が依然として標準とされており、
会計システムを利用した処理を行うためには、フィリピン税務当局(BIR)が規定する
CAS認証の取得が必要となります。
CAS要件に準拠した会計ソフトは限られているため、システム選定にあたっては
慎重な判断が不可欠です。
本比較表では、フィリピン要件への対応状況を中心に、
導入期間・コスト・内部統制といった重要な観点から、各システムの違いを整理しています。
| 日本の会計ソフト | 欧米クラウド会計 | ||
|---|---|---|---|
| フィリピン CAS(会計システム利用承認)対応 | CAS/CBA認証実績 | 対応していないソフトが多い | 対応していないソフトが多い |
| フィリピンEIS(電子インボイス)対応 | EIS機能を実装済み | 対応していないソフトが多い | 対応していないソフトが多い |
| フィリピン消費税申告機能 | 消費税申告フォーマット2550Qの出力機能を実装済み | 対応していないソフトが多い | 対応していないソフトが多い |
| フィリピン源泉徴収税申告機能 | 源泉徴収税申告フォーマット1601EQ、1604E、2306、2307の出力機能を実装済み | 対応していないソフトが多い | 対応していないソフトが多い |
| グローバル対応 | 12カ国語・全通貨に対応 | 日本語、一部英語対応、多通貨対応していないソフトも多い | 英語が中心 |
| 内部統制・ガバナンス | 権限設定、ログの照会、リアルタイムに日本語・英語で現地の経営情報を可視化 | 権限設定、ログの照会 | 考慮されていないことが多い |
| 機能範囲 | 会計以外の主要基幹業務にも対応 | 会計以外の主要基幹業務に対応しているソフトもあり | 会計がメイン |
| 導入期間 | 最短2週間〜 | 数ヶ月 | 数週間 |
| 導入コスト | リーズナブルな価格設定 | 高額 | リーズナブルな価格設定 |
| 操作性・運用負荷 | シンプルなUIで使いやすい | 高機能だが習熟・トレーニング負荷が大きい | シンプルなUIで使いやすい |
| フィリピンでの利用・総括 | フィリピンで会計システムを利用するためには、CASもしくはCBAの要件に対応し、認証する必要がありますが、multibookは当該要件を満たし、認証実績がございます。 | CAS要件に対応していないソフトがほとんどであり、フィリピンでの利用は難しいと考えられます。 | 直近のCAS要件に対応していないソフトがほとんどであり、当該ソフト利用での新規認証取得は難しいことが想定されます。 ※15年ほど前は、欧米系クラウド会計でも承認されていました。 |
よくある質問
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Q. 導入期間は?
最短2週間での導入が可能です。
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Q. 導入を海外拠点と直接進めてもらうことは可能でしょうか?
はい、可能です。会計、ERP、海外展開を熟知したバイリンガルの導入コンサルタントが、直接、海外拠点スタッフとコミュニケーションを行い、短期間、高品質な導入を実現します。またすべて、リモート作業で導入を行います。