<経理担当が語る>『multibook』で海外子会社を含めたグループ月次決算を早期化!マルチブック経理の導入事例をご紹介

開催日時:2022年11月22日(火)15:00~15:20(日本時間)

このような方におすすめです

    海外に複数拠点を抱える企業の日本本社経理ご担当者様で、以下のような課題感をお持ちの方
  • 日本本社と海外拠点で異なる会計システムを使用しているため、海外拠点で作成された外貨建財務諸表を本社側のデータに統合する際手作業で加工が必要になり、膨大な時間がかかってしまう。
  • 少人数で海外拠点を含めたグループ全体の会計業務を行っているため、業務効率化が必要。
  • 日本本社で海外拠点の業績把握・分析をしようにもシステムが分断されているため、データの収集だけでも膨大な時間がかかり、分析まで辿り着けない。

イベント概要

海外拠点を抱える企業様にとって、グループ月次決算早期化は頭を悩ませる課題ではないでしょうか?

クラウド型会計・ERPのmultibookを提供している弊社、株式会社マルチブックも、実は以前はそのような企業の1つでした。海外拠点を含めたグループ月次決算を行う弊社では、具体的に以下のような課題を抱えていました。

 [課題1]
 日本本社と海外拠点の会計システムが分断されているため、海外拠点で作成された外貨建財務諸表の本社システムへの取り込みが出来なかった。

 [課題2]
 日本本社が海外拠点の業績分析を行おうとすると現地システムからのデータ収集、加工に時間がかかり、適時に業績を把握することができなかった。

このように多発する手作業や、本社からみた海外拠点のブラックボックス化の背景もあり、海外拠点の業績把握に多くの時間がかかり、従来月次決算には10営業日以上を要していました。
こうした課題を解決すべく自社システムを導入して以降、現在では経理業務の改善が進み、海外拠点の業績を適時に把握できるようになっただけではなく、グループ月次決算が5営業日程で完了するようになっています。

本セミナーでは、海外子会社の財務諸表記帳から業績報告までの具体的な業務の流れに照らして、弊社がどのように経理業務を改善したか、ご紹介いたします。

■アジェンダ■
 1.海外拠点を抱える中小企業の決算業務・海外拠点業績把握業務でよくある課題
 2.国内ソフト利用で実際に抱えていた課題
 3.multibook導入による劇的な経理業務改善

登壇者

株式会社マルチブック

財務経理部 マネージャー

斉藤 誠

日系事業会社海外部門をはじめ外資系事業会社等において20年以上経理業務に従事し海外複数拠点での業務も経験したのち、2016年に株式会社マルチブックへ入社。 タイをはじめとする海外拠点を含めたグループ全体の財務経理を担当。

開催概要

日時 2022年11月22日(火)15:00~15:20(日本時間)
会場 Webセミナー(本セミナーは録画配信です)
費用 無料

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