景気後退で増加する海外拠点における不正対応を徹底解説<HLSグローバル東京事務所・株式会社マルチブック共催>
開催日時:いつでもご視聴可能です。
このような方におすすめです
- CFO、財務経理担当役員
- 財務経理部門、経営管理部門に在籍の方
- 海外拠点の不正対策検討の役割を担っている方
- 海外子会社管理の役割を担っている方
- 海外子会社を管理する部門への配属が決まったものの、今まで営業・製造一筋で働いてきて、管理畑の業務に従事したことがないため、初めて管理畑の業務に関わることに不安を感じている方
- その他、海外子会社の管理に何等かの課題を抱えている方
イベント概要
COVID-19の拡大は、日本企業の海外ビジネスに深刻なダメージを与え、既存海外拠点の売上高を大きく減少させました。一方、新規の海外進出意欲は衰えず、海外ビジネスリスクの高まりを受けた事業展開の分散や多元化が目立ち、これまで以上にグループ内での海外拠点管理の重要性は高まり、海外拠点の管理を強化する必要性が増しております。
そうした中、COVID-19の拡大の下で景気の後退が進むにつれて、企業の不正・不祥事は増加傾向にあります。SNS等、個人による情報発信のハードルが下がっている現代においては、不正・不祥事の情報、そしてそれに伴うネガティブ情報は、速く広範囲に拡散し、会社の企業価値を大きく毀損する事態に至ります。
ここに挙げた不正取引への対応以外にも、当然ながら海外子会社の経営管理の課題はいくつか挙げられます。財務経理業務を中心に考えますと、例えば、連結決算業務の効率化、内部統制の強化、経営指標の見える化など、海外子会社の増加や機能分散や多元化が進めば、業務負担は今後も増してくると思われ、より一層の経営管理の効率化、グループガバナンスの強化が求められるでしょう。
株式会社マルチブックとHLSグローバル東京事務所は、この領域における課題解決に向けて、貴社の海外子会社管理を支援してまいります。
この度、全3回のオンラインセミナーを通してこれらの課題解決に向けた対応方法を「第1回 移転価格と業績評価」、「第2回 不正対応」、「第3回 連結決算早期化と内部統制強化」の3つの切り口でご紹介しております。
今回は第2回セミナーで不正対応を徹底解説してまいります。
■第2回 セミナー概要■
〜景気後退で増加する海外拠点における不正対応を徹底解説〜
本セミナーは、増加傾向にある海外拠点の不正対応がテーマです。
不正・不祥事対応の勘所を抑えつつ、不正・不祥事対応をいかに効率良く実施できるかについてご紹介いたします。
登壇者
株式会社HLSグローバル
公認会計士/税理士/公認不正検査士
曽我 勝一 氏
Big4の監査法人にて、上場企業の監査や公開準備会社のIPO準備支援、M&A関連業務や不正調査業務に従事する。2018年から上場企業の執行役員財務経理統括部長、取締役にて財務経理全般の統括・海外子会社管理・移転価格対応を含む管理全般を担当した後、2021年に株式会社HLSグローバルに入社。M&A関連業務や不正・不祥事対応、USIPO対応といったコンサルティングを中心に業務を提供している。
株式会社マルチブック
営業部
安部 潤一
エンタープライズ営業として主に大手本社向けへ業務システム提案活動に従事。 今後市場拡大が期待できる海外拠点管理に特化したソリューションに魅力を感じ、株式会社マルチブックへ入社。
開催概要
日時 | いつでもご視聴可能です。 |
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会場 | オンデマンド |
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