全社で備える新リース会計基準|実務×システムで解決!契約管理とリース資産管理の最適解
開催日時

こんな方におすすめ
- 新リース会計基準の対応をこれから本格的に進めようとしている方
- 契約書や稟議書が社内に散在しており、整理方法に悩んでいる方
- 契約がリースかどうかの判定や、対象資産の洗い出しに課題を感じている方
- 新リース会計基準に対応した契約管理やリース資産管理のシステムを探している方
- グループ会社も含む全社対応の体制構築や連結決算への影響を把握したい方
- 社内の経理・情報システム部門・経営層でスムーズに準備を進めたい方
- 対応スケジュールの立て方や、外部の支援サービスの選び方を知りたい方
イベント概要
2027年4月以降に始まる年度から適用される「新リース会計基準」。
準備のタイムリミットは、実質あと1年――。
適用前の試行運用を見据えると、2026年9月末までに準備を完了しておくことが理想とされます。
しかし実際には、「契約書が見つからない」「新リースの対象かどうかの判定ができない」「資産の管理・仕訳作成にシステム導入するか悩んでいる」「何から手をつけて良いかわからない」といった課題で、対応が進んでいない企業も少なくありません。
本セミナーでは、新リース会計基準の対応を契約の識別フェーズから実際のリース資産管理のフェーズまでトータルにご支援する2部構成で、実務とシステム検討の最適な進め方をご紹介します。
■ アジェンダ(予定)
<第一部> |
“まだ判定できていない”契約書はありませんか?――新リース会計基準、実質あと1年で間に合わせるための識別フロー構築術 2027年4月の適用開始に向け、新リース会計基準対応のタイムリミットは目前に迫っています。 とくに3月決算企業にとっては、適用前の2四半期での試行運用(ドライラン)を想定すれば、2026年9月末までに準備を終えておく必要があり、実質あと1年も残されていません。 にもかかわらず、「契約書が見つからない」「リースかどうか判断できない」といった識別フェーズで足踏みしている企業は少なくありません。 本セッションでは、契約情報の整備や判断ルールの標準化を通じて、“業務として識別が回る仕組み”をどう作るかを解説。リース資産管理につなげる前提としての「TOKIUM AI新リース判定」活用法をご紹介します。 登壇者:株式会社TOKIUM 篠原 啓輔 |
<第二部> |
“実務に効く”リース資産管理! 新リース会計基準対応を支えるマルチブックのワンストップ支援 新リース適用対象の契約書洗い出しを終えた後、企業を待ち受けるのは、リース資産の登録・更新・運用管理といった、実務上の“重たい処理”の数々です。 本セッションでは、実務を知り尽くした新リースの専門家と、新リースに完全対応したリース資産管理システム「multibook」を組み合わせた、マルチブックの“ワンストップ支援”の全貌をお伝えします。 ・実務面・体制面の不安を解消するアドバイザリーサービスの内容 ・適用前の意思決定に役立つ「影響額シミュレーションサービス」 ・リース資産の登録・管理を自動化する「multibook」の活用法 ・IFRS16号対応実績に基づいた現場支援のノウハウと導入事例 「システムだけでは進められない」「実務をわかるパートナーが欲しい」企業様にこそ、最適な内容です。 登壇者:株式会社マルチブック 田中 良樹 |
登壇者
開催概要
日時 | 2025年8月20日(水)15:00~16:00 |
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会場 | Webセミナー(Zoom) ※本セミナーは録画配信です。 |
費用 | 無料 |
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