国内外のあらゆる
コーポレート業務を代行
「マルチブックアウトソーシング」
課題やご要望に合わせたアウトソーシングを実現します
- 一部の業務のみ
- 海外拠点のコーポレート業務丸ごと
- シェアードサービスセンターの実現
「マルチブックアウトソーシング」とは?
日本・海外問わず、業務ボリューム問わず、
あらゆるコーポレート業務(経理/受発注/在庫管理/請求/固定資産・リース資産管理など)を代行するBPOサービスです。
特長
-
あらゆるコーポレート業務を代行
日本本社で、お困りのコーポレート業務の一部だけの代行、業務まるっとすべて代行、海外拠点の業務をまるっと代行など、お客様のニーズにあわせて、コーポレート業務の代行が可能です。
-
SaaSを活用したデジタルBPO
マルチブックアウトソーシングでは、35カ国のコーポレート業務(経理・受発注・在庫管理・請求・固定資産管理、リース資産管理など)を支えるmultibookプラットフォームを活用し、貴社専用のチームが貴社に代わって業務を遂行します。これにより、業務の効率化、決算早期化、内部統制強化、経営状況のリアルタイム把握を実現します。
※multibook以外の他ソフトの利用も可能です
-
貴社専任チームが対応
安定して、継続的にサービス提供できるよう、業務の一部分だけの代行であっても、貴社専任チームを立ち上げます。急なスタッフの離職のリスクがなくなります。
-
新リース会計基準の業務代行
2027年強制適用される新リース会計基準に関する業務を、multibookリース資産管理システム機能を活用し、完全代行いたします。適用準備から、新基準適用後の運用まで、安心してお任せいただけます。
人材不足・業務の属人化・ガバナンス課題・DX推進——
すべて、アウトソーシングで一気に解決!
アウトソーシング 〜経理業務代行例〜
日本本社の一部業務から、経理全般のフルアウトソーシング、
さらには海外拠点の経理代行まで——、お客様のニーズにあわせて、業務代行が可能です。
「そんなことまで頼めるの?」が、すべて現実に。
-
日次業務
- 仕訳入力 / チェック
- 経費精算入力 / チェック
- 請求書発行
- 受領請求書の整理・仕訳入力
- 銀行明細の取込と仕訳入力
- 領収書・証憑類の整理・スキャン・保存
- 売掛金消込業務
-
月次・四半期・決算業務
- 決算整理仕訳の準備・入力
- 勘定科目内訳明細の作成
- 経営管理レポートの準備・作成
- リース資産関連(新リース / IFRS)
- 連結決算仕訳の準備・入力
- 海外拠点データのとりまとめ・加工
- 海外拠点問合せ
-
海外拠点管理
- 海外拠点の経理業務まるごと
- 監査対応
- 日本本社へのレポート作成
- 日本本社からの問合せ
- 各国の税務要件の管理・提出用ファイル作成
- 海外スタッフとの調整・資料準備・英語コミュニケーション
-
システム導入・DX
- 会計システム導入(ユーザー作業)
- 会計システム運用(マスター追加、メンテナンス等)
-
その他
- 業務フロー/マニュアル作成
- システム操作マニュアル作成
- 各種文書化
上記記載は一部の業務代行例ですので、その他ご要望の業務ございましたら、是非お問い合わせ下さい。
他にも請求や受発注業務、在庫管理業務などあらゆるコーポレート業務に対応可能です。
対応業務の細については詳細資料をご確認ください。
人材不足・業務の属人化・ガバナンス課題・DX推進——
すべて、アウトソーシングで一気に解決!
導入事例

- 業種 電気機器メーカー
- 業種規模 東証プライム上場/連結約9,000名
IFRS16対応を含む連結パッケージ作成プロセスをシステム化・アウトソーシング化し、 本社メンバーが確認・分析に専念できる体制を構築。さらに業務の標準化と自動化を推進し、IFRS連結パッケージの作成を効率化。
中国拠点の勘定科目変換や IFRS 16 連結修正仕訳を含む連結決算データの作成を、マルチブックのアウトソーシングサービスが代行。 併せて業務フローを整理・可視化し、中国拠点の本社レポート作成プロセスを安定的かつ高品質に運用できる体制を構築。
その結果、社内リソースは分析・意思決定などの高付加価値業務に専念できるようになりました。

- 業種 経営コンサルティングファーム
- 業種規模 東証グロース市場
東南アジアにあるグループ6社の経理業務をマルチブックのアウトソーシングに集約し、シェアードサービス化を実現。
海外拠点ごとに異なっていた会計システムおよび経理業務フローを統一し、東南アジア6社の経理業務をマルチブックのアウトソーシングサービスへ集約。これにより、人材離職リスクを低減すると同時に、月次決算の早期化と承認フロー整備による内部統制の強化を達成し、グローバル経理シェアードサービス体制の基盤を確立しています。
マルチブックアウトソーシング導入の流れ
お客様の状況の分析から運用開始まで、最短2ヶ月での導入が可能です。
-
STEP 01
提案
お客様の目指すゴールを理解し、どの範囲のアウトソーシングが適切か調査、ご提案いたします。
-
STEP 02
契約
ご提案をベースに、お客様と調整の上、ご契約いただきます。
-
STEP 03
プロセス設計
現状プロセス分析、新業務プロセス定義、multibookの導入を行います。
-
STEP 04
Go-live
貴社専用のクラウド経理部がお客様の経理業務を代行運用いたします。
-
STEP 05
改善活動
改善活動を継続し、業務運用を最適化します。
よくある質問
-
Q. 業務の一部だけを代行依頼することも可能ですか?
はい、可能です。業務をまるごとお任せいただくことも、一部の業務だけをお任せいただくことも可能ですので、ご相談ください。
-
Q. アウトソーシングが可能なエリア・国に制約はありますか?
日本国内はもちろんのこと、日本企業が進出している各国においては、ほとんどの場合サービス提供が可能です。ご相談下さい。
-
Q. アウトソーシングで利用するシステムに制限はありますか?
いいえ、利用システムに、制限はございません。海外拠点について、システム化をあわせてご検討の場合は、multibookをオススメしています。
-
Q. 経理業務以外の代行も可能ですか?
はい、可能です。受注入力・請求・在庫管理などのロジスティクス業務から、固定資産管理、リース資産管理なども含めてどのようなコーポレート業務にも対応いたしますので、ご相談ください。